なので、周りの筋肉の使い方を改善すれば、骨格の歪みはベストな位置まで改善可能なんです＾＾

◆骨の形を変えるわけではない

骨盤矯正って、骨の形を変えるわけじゃないです。

骨の変形、それ自体はあります。

加齢、怪我、骨の損傷などさまざまな理由で、骨は変形してきます。

骨の形は、元には戻りません。

だから、20代の頃と同じ骨格や、体型に戻すことは個人差もあり、100％可能！っていう言い切りはできません。

でも、ベストな状態にまで改善することは、自分の力で可能なんです。

骨の変形は加齢とともにあるけど、自分でできる骨盤矯正って、骨の形を変えるわけではなく、筋肉の使い方で、骨格の歪みを改善させることなんです。

それは可能です。

◆靭帯と腱には、ほぼ再生力はないよ

靭帯と腱には血流がほぼありません。だから、ほぼ再生力はないんです。

でも、筋肉の再生力は高いまま！なぜなら血流があるから。

歳を重ねても、筋肉の再生力は靭帯と腱の再生力に比べたら、はるかにあるんです。

だから、歳を重ねたら、筋肉の衰えを諦めるのではなく、

むしろ筋肉で体を支える比重を増やそうと、思考をシフトした方がいい。

生活の質が上がるし、健康的なボディラインを維持することができます。

だから、

なんです。

これは、おしりリセットメソッドの理念と強みでもあります＾＾

このNaokoのクライアント様、今現在通われている方です。

この方も、４ヶ月で１３㎝ウエストダウン！されました。

骨格の歪みから改善した結果、早く結果も出やすくなりました＾＾

 ◆４の字で寝ないと仰向けで寝れない方は、骨盤歪んでるかも？

インスタグラム（＠naokobodyworks)でこの発信をしたところ、とても反響があったので、こちらでもご紹介しますね。

ナオコボディワークスのセッションに来られる方、仰向けで寝れない方がとても多いのです。

このブログをお読みのあなた、下記のチェックリストで、当てはまるものはありませんか？

いかがでしょうか＾＾

◆4の字寝で寝ている方の原因として、”左右の骨盤の歪み”や”筋肉の緊張”が考えられます。

１、２、にチェックがある方は、腰がそってる可能性があります。

３、にチェックがある方は、股関節に左右差がある可能性があります。

その左右差の違和感を自分で修正しようと無意識でしているため、片方ばかり４の字にしてしまうのです。

股関節の硬さが左右で違うので、股関節ほぐしを硬い方を多めにするのがおすすめです。（痛みがある場合は無理せず）

４にチェックがある方は、育児中の姿勢にも原因がある可能性が。

妊娠中は反り腰になりやすいですが、本来ならば体の仕組みとして自然と戻ってくるはずです。

でも、戻ってこないのには、育児中の動きや姿勢に原因がある場合が多いのです。

赤ちゃんのママたちは、赤ちゃんのお世話を頑張っているので、自分の体のケアはそっちのけになりやすいですよね＾＾

◆自分でできる骨盤矯正ワーク