タルミが嘘のように激変する!背骨からアプローチ小顔メソッド
今、実は7冊目の執筆に追われていて、今日一日執筆に集中してます。
そんな座りっぱなしが続くと、実は私も顔が
ブルドッグのようにたるむんです!
なので、私も顔も顔筋短縮ワークをして、お顔のケアもしています。
・頬がブルドッグのようにたるんでいる
・ほうれい線がクッキリ目立つ
・顔が縦に間延びしている
・最近なんとなく老け顔になった気がする
という大人女子のあなたに
オススメのワークをお届けします。
こんなNaokoも実践している方法です。
ワークは最後に^^
◆「マスクを着けて外出する」
ここ3年以上、これが当たり前の習慣となりました。
ですが、
このマスクが
みなさんのお顔のお肌に
大きなダメージを与えているという事実は
ご存じですか?
今、顔半分が年齢を語る!
ということに、
皆さんが気がつき始め
顔の下半分を
どうやってケアするかが
今一番注目が集まっているんです。
こちら下の画像、私の手書きですが、
顔の上半分は変わらない条件で、下半分が違う場合の比較です。
こんなにも老け顔の印象が変わるんですね!
クライアント様に聞いたところ、
5歳−8歳くらい違う印象だとの回答が一番多かったです。
顔が長くなった右側は、5−8歳くらい老けて見えますね。
そう!つまりは、
顔の下半分を
どうやってケアするかで
老け顔の印象なのか、
そうでないかが決まってきます。
◆背骨と骨盤からのワークが老け顔改善に効果的
骨盤が後傾すると、顎も同じ方向にスイングします。
顎は本来とてもスイングしやすいように、骨格が進化してきました。
二足歩行に進化した過程で、足裏・体の下からの歪みを顎で調整するためです。
よって、人間の顎はあえて、歪みやすいようにできています。
だからこそ、背骨と骨盤からのワークが、老け顔改善に効果的になってくるってことがわかってもらえると思います。
お顔周りのケアだけしても、なかなか持続力はつかないんですよー。
◆1回のセッションでの歪み改善例
Naokoのクライアント様の実例です。
左がビフォー、右がアフター
左に背骨が引っ張られる歪みがあるために、右肩を下げて体バランスを調整しています。
この場合、お顔は、右肩下がりに影響されるため、右口角が低く、左口角が上がる歪み
が生まれやすくなります。
◆足のサイズも左右で先天的に違う場合も多い
下記のクライアント様の場合、
壁に踵を合わせてもらって、撮らせていただきました。
左右で、足のサイズが、0.7センチも違うんです。
このような足裏のサイズ違いは、大きくお顔にも影響があります。
下記の方は、この足のサイズが左右で違う方と同一人物です。
お顔周りのつき方も、
骨盤と背骨からアプローチすると、
たるみも顎周りもすっきり!
体もお顔も、左右バランス良く、綺麗になられました。
そこで、顔のたるみにも効く!お勧めワークをご紹介しますね。
◆タルミが激変!体を変えることで持続力がつく
こちらの本の39ページを参考に、たるみ改善へのアレンジポイントをお伝えします。
顔のたるみに効く3つのポイント!
・斜め座り
・首の回転をしっかり、45度で!
・上、下のリズムで、
吸って吐いてを続けてね
動作:
斜め座りでやりにくい方がある場合は、そちらを多めに。
骨盤の左右調整になります。
腕が上がらない場合は肩に添えたり、腕をあげなくてもOK!
首の回転時、じっくり後ろまでしてあげることで、顔の弛みにとっても効いてきます。
◆お知らせ 7月10日(月)レッスン交流会を開催します
今回のコラボさせていただく専門家エレンさんも、とっても人気のカウンセラーの方です。
準備が整い次第、募集しますね。
ぜひ日程をあけておいてくださいね。