撮影のお仕事もやっております 本や発信媒体は、1人ではなく、編集者さんやカメラマンさんなど一緒に作り上げていく楽しさがありますね＾＾

ところが現代人は座りっぱなしが多く、股関節を十分に動かせていないのが現状。

特に、日本人は座りっぱなし時間が長いので、姿勢の衰えは早く来やすいです。

日本人は世界一座る時間が長い？！

との調査も出ているようですよ。

やばいやばい！いろんな姿勢をとりましょうね。

鼠蹊部が屈曲し、股関節が硬い状態で生活する動きは、代償動作を起こしやすく、

だから効果的なお腹やせには、

従来型の反復する腹筋より先に、

まず「股関節」を整えることがおすすめです。

効果的！お腹ぽっこりを凹ますポイントはこれ！

ここで、ストイックではなくても

効果的にお腹ぽっこりを解消するメソッドを紹介しますね。

動画はこちら：FYTEE連載記事　

このように、

・股関節を伸ばし ・お腹を伸ばして、 ・圧をかけ ・一定時間キープ

を試して下さい。ずいぶんとペタ腹に効果的ですよ！

よくあるこの腹筋！実は、逆効果！？

逆に効果が出にくい、間違った腹筋はこちら
結構やりがちなんです。

　　↓　↓　↓

・股関節が常に屈曲 ・反復運動（反動力で起こす） ・回数多く・早く ・首曲げる

です。このような腹筋は、今日からもうしなくていいくらい！

このクランチの動き↓

このクランチの動き自体が悪いわけではなく、

ピッチを早く反動力で起こしているとしたら、腹筋には効きません。（瞬発力は付きますが）

そして、股関節が常に屈曲してますよね。

だから、腹筋よりも、先に太腿前側ばかりに効いてしまうこともよくあります。

さらに、ゆっくり反動力を生ませずに行ったとしても、

そもそも腹筋力がないため、先に首に負担がかかりすぎて、

首を痛める原因にもなりやすいです。

この画像のようなクランチの動きは、

背筋と腹筋のバランスがある程度整ってからは、

首も痛めずお腹に効果がありますが、（モデルの方のように）

コアの力が弱い方にとっては、初めに行うには要領の悪いトレーニング法になります。

逆に首を痛めてしまうこともよくあるケースです。

もう一度言いますが、決して、クランチ自体が悪いわけではないよ＾＾

自分でできる骨盤矯正おしりリセット®ポイント 運動療法は、何の種目が効果的か？もありますが それよりも、 ・速さ ・フォーカスする部位 ・順番 など、どんなふうにやるかで、同じ種目でも効果が変わってくる！

ぜひ、セルフケアの参考にされてくださいね！

↓そして、こちら、ナオコボディワークスのクライアント様たち

たくさん下腹ぽっこり解消されてます。

今回は4名の方をご紹介しますね。

１、右がビフォー、左がアフターです

この方は、背骨の左右歪みも改善されました＾＾
くびれのカーブが左右で違っていたのですが、ペタ腹だけでなく、歪みも改善しました。

２、硬いジーンズでも伸びてしまうくらい、下半身太りに悩んでいた方でも、

履いてたジーンズがガバガバに

ジーンズのサイズもこんなにサイズアウト！

下に置いてあるジーンズが、太もものところが伸びてるのがわかりますね！

ジーンズって硬いものですが、そんな硬いジーンズでもこんなにも伸びてしまうくらい、下半身太りに悩んでいた方でした。
が、すっかり骨盤も締まりました！

３、お腹やせのクライアント様、続出です