農業が危ない。年間食べるお米に対して、どれくらいの田んぼの広さが必要かご存知ですか?
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お楽しみにーー!
年間食べるお米に対して、どれくらいの田んぼの広さが必要かご存知ですか?
皆さんは、私達が食べる年間のお米に対して、どれくらいの田んぼの広さが必要かご存知ですか?

私は日本の自給率と家族の健康や今後の食の在り方を考え、農家さんのお手伝いや食のコミュニティ活動もゆるくしています。
今回、農家さんから、1年間に家族で食べるお米をざっくり計算し、それに必要な田んぼの面積を教えて貰ったのですが、かなりの広さが必要なことに驚きました。
約45坪って、ちょっとした一軒家が立つくらい。
そんな広さ、自分で耕やすって想像するとすごく大変ー!
って思いますよね。
「減反政策」の矛盾
1、長期的な減反政策
2、輸出米への補助金
この2点です。
今まで日本では、「減反政策」が取られていました。減反政策(げんたんせいさく)とは、1971年から2017年までの日本において、コメ生産量と消費量に合わせることで米価を維持し、名目上はコメを作ると赤字となる状態の発生を抑制させる農業政策です。
田んぼ面積「反」を減らすという意味で「減反」
実際には、
耕さない田んぼに対して補助金がでる制度で、
「赤字となる状態の発生を抑制させる農業政策」であるなら、それが解消されたならやめればいいのに、しかも日本のお米は輸出米としても人気があるのに、減反をする必要がないのにやめなかった。
これが長期間の減反により、自給率が低下してしまったんですね。
これで、自給率が加速し、今の米不足や値上がりの根本的な原因になっているんです。
しかも、実際には、こんなにも自給率が下がっている危機はわかっているのに、最近までも名前を変えて実質的には行われていました。
メディアも、農水大臣もこの根本的な原因は国民に伝えていない
なのに、メディアも、農水大臣になった小泉進次郎氏もこの原因を国民にほぼ伝えていません。
どうしてそんなことに日本がなっているのか、違和感を感じませんか?
今、お米の価格高くなってますが、農家さんの高齢化に伴う離農が増えると、収穫が減るのでもっと国産米が値上がりしてしまいます。
今までの減反政策がどれほどに矛盾だったのか。
また若者が農業に参入しやすいように、
ぜひみなさんも一緒に農家さんの応援をしましょう!
一般の国民が矛盾に気づき、どうしたら良くなるかを考えれば、手を取り合う社会は作れると思っています!
政府は外国人の参入や企業参加にシフトさせようとしてますが、(また外資に取られてしまします)
まずは、日本な若者が参入しやすい制度や日本の農家さんが収入になる、きちんと生活できるようになる対策をして欲しいですね!
日本の農地をどれだけ大切にしないといけないのかが、リアルにわかります。
そんな思いで、私は、食育お茶会や、お水の現状がわかる美味しいお料理教室も開催してます。
交流会として楽しみませんか?
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7月7日は、絶品塩麹と、アレンジ麹を作ります。
体液と同じPHの水素水アクアスでつくるので、発酵も手軽で、美味しくなります。
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また、今、日本は添加物だけでなく、水道水が非常に危ない!
水道管も劣化していますね。
日本の現状と対策、有機フッ素化合物の除去対策もお伝えします。
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