たった1回のセッションでのボディ変化7例:歪み診断は背骨の屈折から
雑誌コドモエ6月号に4ページ掲載 |
ここ1年もたくさんの雑誌にも掲載されました。
たくさんの反響ありがとうございます!
5月22日土曜日に、Naoko直指導の体験セッションを募集行います。
やっと約1年ぶりにご新規様の時間が取れる目安がつきましたーー。
興味ある方は、5月22日のメルマガか公式ラインで優先的にご案内します。
いつもすぐに埋まるので、お早めにご予約くださいね。
さて、今回は、たった1回のセッションでのボディ変化を7例ご紹介します。
はじめにお伝えすることは、変化のスピードには個人差があるということです。
全員が同じような変化は出ません。
体の硬さ、年齢、疾患、骨格の特徴などいろんな要因があるので、当然、改善スピードの違いはそれぞれあります。
ですが、ここでご紹介しているビフォーアフターもNaoko実績の一部であるように、
・Naokoおしりリセットメソッドの実例が多い事
・体験者の実感として改善されているご感想もたくさんいただいている事
この2点もご参考していただければいいかな、と思います。
たった1回のセッションでのボディ変化を7例
1例目:10代の頃からの背骨の側湾症をお持ちの方です。
アフターで改善していますが、これは骨の形を変えたわけではありませんし、側湾症を直したわけでもありません。骨の形は変えれません。
ですから、子供の頃からの側湾症の場合、骨の歪みの形を治すことはできません。(できるのはドクターだけ)
ですが、骨についている筋肉の癖や緊張から生まれる過度な筋肉の歪みは、自分の力で改善できるのです。
その自力の部位に最大にアプローチしていき、体の過度な負担を軽減していきます。
線なしバージョンでも、歪み改善の変化はわかりますね!
この方自身も「体が軽くなった!」とおっしゃってました^^
2例目:
こちらの方も背骨の歪み。
右側の背骨が高く、背骨のS字が左右に歪んでいるのが分かりますね。
1回のセッションで、改善されています。
3例目:
手の長さの違い
手の長さの違いは、肩甲骨の高さが違う場合が多いので、この歪みを発見したら、次に肩甲骨の位置を評価していきます。
一回のセッションで、手の長さが整いました^^
4例目:
右に背骨がスライドされている事例
この場合は、軸バランスが左右歪みが考えられるので、軸調整をします。
5例目:
ヨガのダウンドックを後ろから見た状態です。
腰の高さが左右で違います。
このケースは
・そもそもの足の長さが左右で違う場合
・背筋が左右で緊張、張りが違う
の2パターンが考えられるので、上半身と下半身と分けてプログラムを組んでいきます。
アフターで左右の高さが整いましたねー。
6例目:
左右で、手先の長さも、背骨の高さも違うケース
アフターで、左右の長さの差が縮まりました。
7例目:
撫で肩がひどく、特に右。肩こり、めまいがひどい方でした。
このような方は、まず呼吸法から行い、胸郭の柔軟にアプローチしていきます。
アフターで、背筋が活性化され、肩の角度も適性に戻りました。
肩こり、めまいも改善されて、グー!
いかがでしたでしょうか?
まだまだビフォーアフターの実例はたくさんあります。
でもね、正直にお話しします。
1回のセッションでの歪み改善は、イコール、
すぐに歪みの癖に戻りやすくもあります。
抵抗力をつける以外に、歪みの戻りを防ぐ方法はない
早く変化が出やすい方は、元の歪みにも戻りやすいものです。
だから、すぐに変化が出る方がいいってことも限りません。
(もちろんモチベーションにはなりますが。^^)
それよりも大切なことは、
筋肉の使い方を正しい方向に定着させることです。
トレーナーや整体師がいないとできない、ではなく、他力に頼らなくても、
一般の方にも自分で自分の体のケアできる技術をお伝えしていく
事こそが誠実な仕事のやり方かな、と私は考えています。
その想いから、ナオコボディワークスでは、
骨盤矯正パーソナルトレーニングも
「自分で歪み矯正法をマスターできるメソッド」
としてプログラムを組んでいます^^
そしてまた、Naokobodyworks認定トレーナーたちも、同じ技術があります。
代表Naokoと同じようにクライアント一人一人へbestなプログラムを組めるよう、技術を毎月の勉強会で磨いています。
募集の告知
代表Naokoの直のパーソナル指導!が1年ぶりに募集開始します。
ここ最近、既存のお客様と、講師育成とメデイア活動で忙しかったので、ご新規様のセッションは、久しぶりです!
たくさん枠を開けててもいつも早く埋まるので、なるべく早くのご予約をお勧めします。
楽しみにしてますねー!
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ではまたねー!