江戸時代の人の身体能力を探ってみませんか?あのパワーがどこからきたのか。
江戸時代の人の身体能力を探ってみませんか?チャリティーレッスンを開催します。
江戸時代の飛脚は走って江戸と大坂を行ったり来たり。あのパワーはどこから来たの?
不思議に思いませんか?
江戸時代の末期にきた西洋人が
「日本人は肉を食べない文化を持つのに、どうしてそんなに走れるのか?」
と日本人の身体能力にはとても驚いている日記が残っているほど。
それほどまでに、たった154年前の日本人の身体能力は、非常に高かったのです。
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こんなお悩み、ありませんか?
✅疲れやすいし、快眠でない
✅体が凝ってて、ストレッチしても効果がよくわからない
✅お腹がなかなか引っ込まない
これらを解決するワークを一緒にやってみましょう^^
来年1月のチャリティー交流会は、オンライン開催です。
1月限定テーマ:体が軽くなる!歴史から見たフィジカルワーク
昔の先人たちのように
疲れない!コントロールできる身体ワークを一緒に楽しんでみませんか?
◆身体と意識のコントロール
そう!飛脚だけではありません。
江戸時代や明治時代の日本人は細い体の女性でも、重たい荷物でも軽々と運んでいたり、
嘘?!と信じられませんが、上記のように画像としてもたくさん残っています。
また、加賀藩の氷の献上の逸話も面白く、氷も冷蔵庫のない時代ですから、雪山の奥地から氷を切って江戸まで急いで運んでいたようですね。
そんな先人たちの身体、健脚のパワーはどこから来たの?
1月のレッスン交流会では、そんな不思議と感動を、歴史講演家の玄山英子さん、専門家の方と一緒にお伝えします。
もちろんこんな俵を担ぐようなハードなワークはしませんから、ご安心をw
12月は「意識から見た体の使い方 整体ワーク」を開催しました。
スタジオ満員で大変盛り上がりました^^
1月は、体が軽くなる!歴史から見たフィジカルワークを行います。
初心者の方でも大丈夫!
ハードではありませんので、気持ちよく動かしていきましょう。
1月のお申し込みはこちら
12月のレッスン交流会もあっという間に満員になり、大変盛り上がりました!
1月のレッスン交流会はオンラインになりますので、遠方の方も海外の方もお気軽にご参加くださいね。
また、参加費ですが、1月より、チャリティー開催となり、1000円のみいただきます。
参加費は全てチャリティーとさせていただき、あしなが育英会に寄付させていただきます。
あしなが育英会は、病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちを教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。
参加費はチャリティですので、支援のお気持ちをあしなが育英会に寄付させていただきます。
参加費もご負担にならない金額ですので、お気軽にお申し込みくださいね。
全て、社会の循環に役立ていこうと思っています。
ありがとうございます。
◆戦後この77年間で一気に弱くなってしまったけど
この身体能力、悲しいですが、現代人はどんどん落ちています。
特に戦後の教育転換によって、マインド面でも変わってしまいました。
眠っているか、弱くなっているだけなのです。
この身体コントロールを、呼び覚ましましょう!
そのポイントを1月のレッスン交流会でお伝えします。
昔の日本人は、「火事場の馬鹿力」でさえ、経験値からそれをどう発揮すればいいのかわかっていたのでしょうね。
だってこの画像が、私たちのご先祖さんたちなんですよー!
すごいですよね!お子さん4人も乗ってます!
でもすごく昔の話でもなく、ちょっと前の日本人なんですよね。
日本の歴史教科書に出てくるような有名な偉人たちでなくても、
このように庶民、一般人のレベルであっても、
途轍もない身体と精神性の高さで、いろんな国難を乗り越え社会を助けたエピソードを持つ日本人たちがたくさんいます。
1月24日の交流会では、そんな歴史のお話を、専門家の玄山英子さんから講義をしてもらいます。
玄山さんの講演会は、心温かくなる笑いと感動で涙が止まりません。
終わった後にはとても心が温かくなる、本当におすすめの講義です。
このチャリティーレッスン交流会では、毎月 単にみんなで体を動かすというだけでなく、
美容、健康、教育、歴史、医療、栄養学、メンタルなどから学ぶ身体コントロールを、専門家の方とともにお伝えしていきますね。
この身体コントロールを身につければ、少子化、医療費、今の日本の置かれた国難と思えるような状況すらも解決の糸口になれるのではないか?と思っています。体は資本ですもんね。
◆1月【レッスン交流会】スケジュール
1月24日(火)11:00−12:30
オンライン
テーマ:日本人の忘れもの
玄山 英子(くろやま えいこ)
日本で生まれ、日本で育ち、日本をこよなく愛する在日韓国人
保育士、主任、園長の経験を経て、家庭内の問題の原因の全ては間違った戦後教育にあると確信
本来の日本を後世に語り継ぐ必要性を感じ 絵本や紙芝居を使い 世界最古の日本の歴史、神話を取り戻し 世界一幸せな国を子供たちに手渡したい思いで 全国各地の幼稚園、小学校、中学校老人ホーム、各種団体で活動中
龍体フトマニ書の会 龍師 集合意識覚醒プログラム認定講師
◆今日のワーク:動物、四足歩行の使い方
このメルマガでは、江戸時代の身体ワークの入り口を、お伝えしますね。
まず江戸時代の方の体の使い方は、まずはパワーではないのです。
(パワーもあるけど、それは後から)
身体ワークの入り口は、てこの原理を使っていきます。
パワーもあるけど、それは後から使ってつけていきましょう。
ちょっと面白いポーズを壁でとってみましょうね^^
まず初めに、肩甲骨も、股関節も四足歩行の動物の使い方なんです。
・仙骨を立たせて、
・肩甲骨を地に足をつけるイメージで、下げる。
・股関節のほぐし
になります。
これをスクワットでやってみましょう^^
スクワットがきつかったら、上半身だけの動きでもOK
キツかったら、膝の屈伸はいらないからね。
腕を伸ばし、胸を壁へー!だけでもOK!
面白いポーズでしょ^^?
チャレンジできる方は、どこまで倒れずに上下できるかな?!
お気軽にお試しくださいませー。
この時、仙骨(腰)が立ち、お尻の筋肉がもりっと、お尻の筋肉で支えているのがわかると思います。
このお尻の力をつけましょうね。
詳しくは、1月24日のレッスン交流会で講義&ワークしていきますね。
軽い体を作っていきましょ♪
ではまた!