自分でできるО脚矯正方法をご紹介。同時に美尻効果も抜群です♪
О脚矯正のセルフトレーニング方法の一つをご紹介しますね。
О脚でなくても、産後の脚の形が気になったり、またお尻の下垂が気になるケースでも、ピッタリの方法ですよ(^^♪
矯正方法も、これ一つではなく、
・その人の柔軟性と剛性のバランス
・О脚の大きさ、
・お膝の向き
などを判断して、その方にあうО脚矯正法をお伝えしています。
よって、バリエーションもたくさんありますが、今回、ご紹介するのは、そのうちのひとつです。
もし自分に合っているな、と思ったならば、続けて実践して見てくださいね。
合ってないな、と思うならば、他の方法がありますので、おいおいお伝えしていこうと思います^^
ご自身に合った方法で無理なく続けるのが一番です。
①足をまっすぐに、腰幅におき、指先の向きもまっすぐ。
・足の置く位置がハの字にならないようにポジションを定める。
※О脚の方は、ここでハの字に足を置きたがるので、そこ気を付けてくださいね。
・手を床につき、つかなければ、上記写真のように、台を使ってくださいね。
・ひざを曲げて、息を吐きながら、腰をダウン。
・この時、ひざが内側にいかないように腰幅を保ってー。
※О脚の方は、ここでひざを内側にしたがるので、そこを意識して、腰幅を保ちます。
・お尻はしっかりと後ろへ。頭は前へ。のベクトルを意識しながら、背骨をのばします
※ここも、О脚の方は、背骨が丸くしたがるので、ベクトルを意識してくださいね。
②息を吸って、お尻をアップ。
①で、また吐きながらダウン。 ①②を呼吸とともに繰り返し、10呼吸1セット。
ポイントは、ひざ幅を常に腰幅に保つ です。
この意識が、自分でできる矯正になりますよー^^
このご紹介したエクササイズの注意点:
О脚の場合は、ひざまげをする時に、ほとんどの場合、内側に行きたがるので、そうならないように意識して、同じ幅に保ってくださいね。
内側ではなく、外側に行きたがる場合も同じく、腰幅まっすぐに気を付けてくださいね。
お膝のお皿の向きで、どちらかに都合よく行こうとしますが、そこをまっすぐに保つのです。
体を動かすとき、人は、無意識のうちで、自分の慣れている筋肉のみを都合よく動かしたがるものです。
やったつもりでフォームが間違っていると、矯正効果は生まれません。
パーソナルの時は、5ミリとか、何ミリ単位で、このずれを何回も修正しながら、動いてもらって、体に正しい動き方を沁み込ませていきます。
ご自身でされる時も、初めは例え違和感を感じちゃうポジションと動作だったとしても、正しいポジションをしっかりとっていると、日ごろ動かさない筋肉が動き出し、歪み矯正効果へとつながってくるのですよー(*^-^*)
身体に正しい姿勢が沁み込んでいくと、その初め感じていた「違和感」はいつの間にか消えていくのです。
О脚矯正方法も、色々バリエーションがあります。
これは自分に合ってる!と感じたならば、実践して続けてみて下さいね。
続けることで、キレイな脚になります(^^)
それに、なにより、О脚のままだと、お年を重ねた時、ひざ痛をおこしやすくなりますので、今のこの産後の機会に改善しちゃいましょう!
もともとО脚の方は、産後、О脚がひどくなりやすいものですが、逆に、矯正も効果が出やすいチャンスの時期でもありますよー。