靴が緩くなったら下半身痩せの始まり「兵庫からきた甲斐がありました」
新書が全国の本屋さんで平積みで置かれているようです^^ありがたや |
「兵庫からきた甲斐がありました」
こちら、継続クライアント様のYUさん。
兵庫からお越しになられた時のもの。
ほとんどセッションは、オンラインで行っていますが、コロナの状況が落ち着いている時は、兵庫から東京までお越しになられるときもあります。
この時は、前泊したようです。
兵庫から時間をかけてお越しになられても、「来た甲斐があった」っておっしゃってくれて、、なんてお言葉。。
涙が出るほど嬉しいです!ありがとうございます。
YUさん、今まで、座れない、横になれない、痺れのような感じや、痛みがでるなどの悩みが。
今まで、接骨院、マッサージ、整体に通われていて、
「もうコロナで通えないし、そうでなくても、もういい加減医療と他力に頼るのは卒業したい!」
と、自分でできるケア法、自分でできる骨盤矯正法をマスターしにナオコボディワークスへ。
YUさんの体を骨盤矯正パーソナルトレーニングでみてみると、
・骨盤が上下で歪んでいる
・左の坐骨が上、右が下に歪みやすい
・肩は前後に歪みあり
・左肩が前、右肩が後
の歪みがありました。複雑ですよね。
このように複雑に歪んでいる方は多くいて、このまま普通に運動していても、余計に歪みが酷くなったり、逆効果になる場合もあります。
だから、その方にあったプログラムを組んであげるのが、一番効果的になるのです。
YUさん、今や、腰痛や肩凝りはもちろん、仰向けで寝られなかったり、頭痛、猫背、肩の高さも改善されました。
ウエストも、骨盤も4センチサイズダウン!
それだけでなく、靴の横幅がゆるゆるに。
今まで履いていた靴の横幅がガバガバになっていたのです。
靴が緩くなったら痩せの始まり
そうなんです。
足の横幅まで締まると、→骨盤は締まり、からだの不調も改善。
これには、理由があります。
崩れた距骨がしっかり元の位置に戻ったから、です。
足の骨の数は、全身の4分の1
足首下の骨、片足で、26個。両足で、52個。
足の骨の数は、全身の4分の1を占めています。
めちゃくちゃ足って、骨が多いです。
つまり、関節も多い。
↓
歪みやすい。
逆を言えば、アーチを崩さないような筋肉をつけると、お尻にも連動し、体全体の骨格が整います。
お尻の筋肉と同じくらい、足裏の使い方は大切ってことです!!
人間は、直立二足歩行を選び生活してきたので、足の骨が発達・進化してきました。
ちなみに、人間に近いサルの足は、手のように木登りや物が掴めるように発達した足になっていますが、
そのかわりサルには関節の固定力・安定力は弱く、足裏のアーチもありません。
サルは、長距離を歩いたり、走ったりは難しい骨格構造なのです。
要するに、
人間も、足裏のアーチが崩れると歩いていても疲れやすくなり、サルのように前屈みになり、足元から歪みやすくなっちゃうんですね。
この3点アーチの中心に距骨があります。
靴の選び方も大切です。
距骨が崩れないよう、足の幅に合った(広すぎないもの)靴を選んでくださいね!
会員様向けのグループセッションでは、靴の選び方なども解剖学も含めてお伝えしています。
そのセッションを参加されて、このクライアント様も靴を変えられたようです。
「靴を変えたら、がぜん、仕事中も体の調子がよくなった。」とおっしゃってました。
皆さんも体のメンテナンスも大切ですが、足にトラブルある方は靴も見直してくださいね。
対策:靴の選び方のポイント
そして、靴の選び方のポイントは、
足の横幅は、着地した時の横幅ではなく、
足を浮かして(圧がかかってない)アーチが崩れていない状態でのサイズを図る
と、自分本来の横幅が正確に分かりますよ。
ご参考に^^
ちなみに、次回、靴の専門家の豊後由美さんと【靴と骨盤】の無料セミナーを開催しますが、FBグループ内での募集であっという間に、満員になってしまいました。
事後報告ですみませんm(_ _)m
無料セミナーはFBグループで1、2ヶ月に1回のペースで行っているので、ご興味ある方は、こちらにリクエストお送りください。無料ライブもほぼ毎週開催しています^^
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また、来週土曜日5/22、1年ぶりの一般募集を行う予定です。
メルマガと公式LINEで募集かけますので、ご興味ある方はメルマガか公式ラインをチェックしててくださいね^^