横から見た場合の背骨歪みは4タイプ!骨盤矯正と肋骨の歪み改善に一番大切なポイントは〇〇
7/27(火)『下腹ぽっこり解消ダイエット』来週発売!
今までの著書 累計33万9,000部になりました。(もうちょっとで34万部^^)
「どうしてそんなに何冊も書けるのですか?」とよく聞かれますが、 皆さまのお声やレビューがこうして形になっているのです。 いつもありがとうございます^^
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横から見た場合の背骨歪みってパターンがあるんです
さて、背骨に問題があるとき、矢状面から見た場合の(横向き)の背骨の形は、大きく分けて4タイプになります。
こちら
画像引用:ゲンダルの姿勢分析
立位姿勢の分類では、このKendal(1993)による姿勢分類が有名です。理学療法の分野で、日本でもよく活用されています。
簡単にご紹介すると、骨盤の角度と、肋骨の特徴によって、4タイプに分けることができます。
●骨盤で言うと:左の2つが骨盤前傾、右の2つが骨盤後傾
●肋骨でいうと:左から、2つ目と4つ目が肋骨猫背タイプ |
になります。
比べてみるとわかりますよねーー!
こちらをお読みのあなたは、どれかに当てはまりますか?
自覚症状として、
・肩こり、腰痛
・背骨の強張り、こり
・背筋が弱い
・仰向けで寝れない
などの症状は、このエラー4タイプどれかに当てはまる場合が多いです^^
この4タイプそれぞれにおすすめのエクササイズは、
新著「下腹ぽっこり解消ダイエット」に書きました。
ぜひ参考にしてください。
で、こちらのメールマガジンでは、
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どのエラータイプにも共通する問題点とその改善法
をご紹介しますね。
どのエラータイプにも共通する問題点は、、、
呼吸の浅さ!
です。
なので、この4タイプ、どの方にもマスターして欲しーーい!
一番大切な改善ポイントは
呼吸したときの肋骨の開閉力!
これくらい肋骨下部を、動かしましょう。
吐いた時に、しっかりと閉じるイメージで。
呼吸は生命力です。
呼吸は生命力そのものです。
呼吸が弱いと生気がなくなります。
吐く力がないと、入ってくる酸素も少なくなります
まずは、吐く息を意識しましょうね。
吸う力は意識しなくてもいいくらい。
吐けば、その分、肺機能は真空状態に似た状態になっているので、圧力でドッと空気が入ってきます。
つまりは、正しいポジションで行っていると、吸う力は勝手につきます。
頭が前に出るのはNG!
ですから、まずは、吐く!に意識してみてください^^
また、吐いた時お腹が緩くなる方は、深呼吸はうまくても、腹圧はかかっていません。
お腹を緩める深呼吸でなはく、お腹を締めた状態で深く強く呼吸をしてみましょう。
しっかり腹圧をかけ、肋骨の開閉力をつけるのです。
こちら、以前TVでこの呼吸法をご紹介したところ、大反響。
「林修の今でしょ講座」は、2回のオファーがかかり、
再放送にも出演し、計4回も出演させてもらいました。(自慢しちゃいました!)
それくらい反響あるってことなので、今一度呼吸を見直してください。
この壁呼吸法は、4タイプの背骨の歪み改善だけでなく、
下腹ぽっこり解消も早く結果出ますよーー。
肋骨、動いてますか^^?
自分でできる骨盤矯正おしりリセットメソッド 今日のまとめ腹圧をかけて、まずは吐く力をつけよう! |
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ではまたねー!