下腹ぽっこり解消ダイエットには、股関節が要!体を4つのブロックに分けてみよう

下腹ぽっこり解消ダイエットには、股関節が要!体を4つのブロックに分けてみよう

 

7/27(火)『下腹ぽっこり解消ダイエット』

新書、出版します。

予約も開始になりました。
過去の著書のAmazonレビューコメントも、いつの間にか1冊で400以上ついていたり、
本当にありがとうございます。
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たくさんのお声が参考になり、また多くの反響やリクエストが後押しになりました。
そして、皆さんのお声から、無理なく誰でも続けられる「ぽっこりした下腹」を解消する本を綴りました。
いくらダイエットを頑張っても、なかなかなくならないぽっこりしたお腹。
その下腹ぽっこりの原因は「股関節」であることがよくあるんです。
要の関節は、「股関節」
要の筋肉は、「おしり臀筋」
なんですよー。
まず、こちらの画像をご覧下さい。
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新著「下腹ぽっこり解消ダイエット」(TJMOOK) の画像引用になります。
このように、体に何かしらのエラーを起こしていると、
使い過ぎの筋肉と使わなすぎの筋肉が生まれやすくなります。
しかもその範囲が、大まかに分けると、
横(矢状面)から見るとこのように4つのブロックに分けることができるのです。
面白くないですか?^^
使い過ぎの筋肉と使わなすぎの筋肉がクロスに交差になることで、
歪んでいてもなんとかバランスを取ろうと、
無意識で体は自然と帳尻を合わせていることもわかりますね。
 
(背骨は、細かく言うと上部と下部でも変わります。その点は、新書でご紹介しています。)
そして、骨格中心にある関節が股関節
そして、筋肉部位で言うとお尻 
になります。
その使い過ぎの筋肉と使わなすぎの筋肉の比率が極端であればあるほど、
体は疲れやすく、下腹ぽっこりにもなります。
例えば、「だるい疲れ」を感じるとき、よく考えると、「お腹は疲れてない」ですよね?
「お腹疲れたーー」ってほぼないですよね。^^
それは、
使い過ぎの筋肉=肩上部や太腿前側
使わなすぎの筋肉=お尻や腹筋
が極端に分かれているから。
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使い過ぎの筋肉に負担がかかってしまい、自分のポテンシャル以上に早く疲れやコリが来てしまうんです。
でも、同じ「疲れ」でも、「気持ちいい疲労感」のとき、
お腹やお尻、または日ごろ感じないような筋肉が筋肉痛になっていたりしませんか?
これは、
使い過ぎの筋肉→休み
使わなすぎの筋肉→活性化
をさせているからなんです。
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例えば、この方。先日体験セッションにお越しになられた方ですが、
肩甲骨の高さが左右で違っていましたが、1回のセッションでも肩の歪みが改善。
そして、軸バランスか改善されました。
これは、筋肉をつけたのではなく(後からつく)、休眠している筋肉の活性化をさせた
のです。
結論
股関節の動きが要に!
筋肉部位で言うと、お尻筋。
無意識の悪い動き・癖が、自分で自分のポテンシャルを下げている。
使っていない休眠状態の筋肉を働かせるだけでも、疲れにくい体になり、理想のボディメイクが早くなります。

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次回のメルマガでは、下腹ぽっこり解消の効果的な方法をご紹介します!

ではまたねー!

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