バンザイ寝してませんか?それ骨盤の歪みかも
◆バンザイ寝してませんか?骨盤の歪みかも
私のセッションで来られる方で、
この様なバンザイ寝で朝起きたら、「寝違えて痛い・・」
と言われる方が多くいらっしゃいます。
こんなご経験はありませんか?
・起きた時、バンザイしてて、シビレが長引く
・起きた時、手の位置が変だったのか、寝違えた
・朝起きたら、首こり、肩こりがひどい、
・朝起きたら、疲労感が取れない
バンザイ寝が悪い、ダメというわけでなく
「バンザイしないと寝にくい」というのは、
日頃、呼吸が浅い可能性が大!
腕を下ろした状態で寝て猫背だったり、
呼吸が浅いと、
無意識で手を上に上げたり(バンザイ)、
寝相を変えて、呼吸を深くしようとします。
軌道を通りやすくするための無意識の行為です。
ですが、そもそも猫背の方や、首が前になって固まってしまっている方は、
手をバンザイすると、首の角度がカーブしすぎる様になったり、
偏りが生じやすくなるため、
起きた時に、寝違いや痺れ、コリなどに悩むことが多くなります。
背骨の歪み、
とくに胸椎と頚椎周りの筋肉の偏りや硬直ががある
可能性が高いです。
もっと広く捉えると、
骨盤が反りすぎていたり、
仙骨にしなりがないと
(調整力がないと)
胸椎が硬直しやすくなります。
結論を言うと、
◆どんな体勢でも深い呼吸で寝れる状態にケアしてあげるのが、ベスト!
手を上げて寝てようが、
下げて寝てようが、
手の動きや寝返りなどに影響されずに、
対策法:寝る前に”肩甲骨”をほぐしてから寝よう
肩甲骨を動かすことで、胸椎、肋骨の調整になります。
・睡眠の質がよくなる
・肩こり・首こり解消
・顔まわりすっきり
・猫背改善
に!寝る前にこれやってみてください。
胸椎あたりがほぐれて、睡眠の質が上がりますよー!
タオルを使って脇腹を伸ばしつつ、肋骨も剥がしちゃいます。
呼吸が深くなって自律神経が整いやすくなります!
ポイント
① タオルを肩幅よりもやや広めに持って、肘を90度に曲げる
↓
②頭からちょっと離すと効果的
↓
③体を横にゆっくり倒す
伸ばしている時にしっかり呼吸してね。
肋骨の開閉力が上がり、寝てる時の呼吸も深くなります。
効果アップ!
1分でOK!やっていこ
背骨と肩甲骨の間の筋肉だけでなく、
肩甲骨の内側(前鋸筋)を使って
活性化する動きをするのが、効果的!
肩こり改善にも、
寝てる時の寝相からの歪み
も改善できます!
肩こりは凝ってるとろこ(大体、肩の上) をほぐすより、使ってない寝てる筋肉を動かしてあげる方が早くよくなります!
◆もうすでに100名近い方が集まっています
昨日のメルマガでお伝えした
「主婦でもわかる、政治を勉強する会」
ですが、もうすでに100名以上の参加者が集まり、あと残り14名ほどの枠になっています。
ぜひ入ってくださいね!
一般市民が主体にならないと、「当たり前の生活ができる」日本が取り戻せなくなってきます。
一般市民が主体になって、民意が反映されるための政治は可能です。
主催は、私をはじめ、主婦であり、女性起業家たちです。
以下、前回の10月開催に参加された方の感想です。
・・・・・・・
先日は、「主婦でもわかる、政治を勉強する会」ありがとうございました。
私自身はあまり政治に詳しくはありませんので、講師の木村さんの市議と市長、市民の関係性のお話など特に、なるほど!と参考になりました。
なんだかんだ言って、政治ってなかなか一般市民の私たちでは動かしにくいもの、という印象も強かったですが、
長期的な視点を持って、計画的に、同じような想いのある方たちと動いていけば、まずは身近なところ(自分たちの住んでいる地域)から動かしていけそう!
そんな風に思えるようになりました。
また、この力関係や政治を動かしていくお話は、子どもたちこそ小さいうちから学校で学べたらいいのになと思います。
また、一方で、ある程度の大きさのある市(地域)などでは
市民が政治を動かしていくことも可能なことかもしれませんが
私の地元のようにかなり保守的で、
本当に人口の少ない小さな地域では現状の選挙ではどうにもならないな~なんてことも、
お話を伺いながら感じたというのが正直なところです。
ある程度の規模の地域より危機的状況で早急に解決したほうがいい課題が山積しているのは保守的な過疎地なのに、
そこは中々変えずらい現状っていうのはやはり問題だなと感じます。
都会の方は一人ひとりの意識が高い反面、
ある程度いい環境が整っているようにも思うので、
現状の課題がよく見えない部分もあります。
課題いっぱいの過疎地域こそ、早急に変化を起こしていけるような選挙や政治、国や地域づくりがこれから必要なんじゃないかなと痛感しました。
今回は貴重な機会をありがとうございました。
・・・・・・・・・
ここまでです。
まずは、自分の住んでる地域から。
仕組みを知ると、身近なところ(自分たちの住んでいる地域)から、動かしていけます。
体のことも含めて、ちょっと大きな視座で捉えてみませんか。
私は、安全な社会と、子供たちに未来のある日本を残したいんです。
私は、薬大国になっている日本の状態を変えようとしている方達を応援したいと思って、ドクターやいろんな専門家の方とコミュニティを作っていますが、
まあ制度自体を改善していかないと、埒が開かない。
薬は対処法でしかないです。
免疫力は上がりません
免疫力を上げるのは、自分の力だけ。
栄養と意識とそして、適度な運動。
一人でも多くの方がそこに意識をちょっと向けるだけで、日本の医療負担は減りますし、みんな幸せになれるんです。
薬大国になってしまっている医療制度だって、一般市民が、民意を反映させる方法を勉強すれば、変えることができます。
子供たちに、負担を増やしたくない。
明るい未来を残したい。
次回は、11月2日の21:00-22:30
初回は無料です。
ぜひご参加ください。
お申し込みはこちら
主催:主婦でもわかる、政治を勉強する会